ベース板

こちらはベース板を複合加工によって、高精度に仕上げた加工事例です。

レーザー加工で外枠と中央の大口径穴を切削し、シリンダーを組み込める形状を確保した後に、マシニング加工によって細部の小径穴を正確に追加したことで、精度の高い取り付けを行いました。

最終工程ではフライス加工により表面を均一に削り込み、高い表面粗さを得ることができました。

当社では、本事例のように複数工程に対応しており、納期と精度を両立した加工を行うことが可能です。